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このページは団長梶原日出男が事業を通して経験した様々な
エピソードや体験談を書き記しているコーナーです。
保護者の方々、学生スタッフの皆さん参考にしてください

第@話
これは、第5回の開催の時だったと思いますが、本番の2日目の朝5:00に私の携帯電話が鳴りました。保護者の方(母親)からの電話です。母親「内の子供が昨日の晩電話して来ました。学生リーダーから理不尽な怒られ方をしたので、帰りたいって電話がありました。迎えに来ていいでしょうか?(怒)」まあ、こんな内容です。子供は携帯電話なんかは持ってきていませんが、学生リーダーに深夜

第A話
こんなことは良くなりますが、いよいよ出発式(第1日目)がやってきました。子供たち146名全員がそろいました。保護者の方も当然来ています。いよいよ出発です。「行って来ます」「いってらっしゃい」「頑張ってきてね」多くの拍手と声援をもらい春日公園からスタートです。その時、社会人スタッフが!「団長、小3男子が歩きたくない。帰りたいって泣いてます!最後尾(全体の最後)からセーフティーネット班(遅れた子供のサポート役)と一緒に歩かせます!」私は、「な・な・な・何!馬鹿!(怒)」すぐに、その子供のところに行きました。体調が悪いのか?怪我をしたのか?いいえ、

第B話
「おもしろいですね。」この表現は怒られるかもしれませんが、親が心配していれば子供も心配しているんでんすね。親が子供のことばかり考えていれば、子供も親のこと、家のことばかり考えているんですね。「帰りたい!帰りたい!もういやだ!帰りたい!」そんな気持ちをいつも心に抱きながら歩いているんでんすね。そんな子に限って熱が出るんですね。おなかが痛くなるんですね。これは仮病といいたいけど、仮病じゃなくて、本当に

第C話
こんな事もありました。この事業は学生スタッフの皆さんの力がなければ成り立ちません。また、この事業を通じて参加する子供と共に学生スタッフも成長して欲しいと思っています。学生スタッフの本格的な募集をするのは4月に入ってからです。それから本番そして後片付けまで長い付き合いが始まります。事業が終わってもなんだかんだで集まりますから、1年間の付き合いになります。さて、その学生スタッフの一人が、事業の準備期間中に「団長マニュアルはないんですか?もっと充実したマニュアル

第D話
子供たちは、100kmを歩く際、掛け声をかけて歩きます。「イーチ・イーチ・1・2・ソーレ」こんな掛声です。なんと夜中、子供たちの「寝言」でこの掛声が始まるんです。しかも、一人の子供が「イーチ・イーチ1・2」っと言えば違う子供が「ソーレ」って掛け合うんですね。寝言なのか?ってその子供のそばに行ってみると、目はしっかりと閉じて寝てるんですね。だけど、頭の中は一生懸命に歩いているんでしょうね。可愛いいですね子供は!

第E話
こんな事もありました。出発式まで子供の班は公表しません。当日までどの班なのか誰と一緒なのかは分からないということです。さて、事業当日、AM7:20分から受付開始です。楽しみにしていた子、不安で不安で仕方なかった子、様々でしょう。受付で○○さんは3班です。○○さんは6班です。「えええええ・・・・・友達から誘われてこの事業に参加したのに。友達と同じ班じゃないと私は歩かない!帰る!」ってことになったわけです。保護者(お母さん)が

第F話
ビックリっていうか、えええ〜、っていうか、なんという表現が当てはまるか、分かりませんがこんな事がありましたね。つくし路100km徒歩の旅も過去6回の開催をする事ができました。回数を重ねるごとにマスコミ関係の取材も多く来て頂けます。この事業が新聞やテレビで毎回取り上げて頂く事を嬉しく思います。その大きな理由に子供たちの励みや自信に大いに役立つからです。友達や親戚、学校の先生が、テレビや新聞でこの事業の様子を知ります。「あの100km徒歩の旅に出たの!凄いね〜!」って話になるわけですね。「自分は凄いことをやったんだ!」ってなことに

第G話
なんで私が研修を受けなきゃなんないの!しかも3時間も!最悪!さて、これは何かと申しますと、保護者研修会の後の保護者の方々の中の若干名の方のコメントです。150名くらいの子供を毎年受け入れます。その保護者の方々の研修会を第5回から開催しています。子供の成長も大事ですが、家庭の受け受け皿作りはもっと大事です。子供と共に私たち大人(保護者)も共に成長していかねばなりません。子育ては自分育てなわけですから。そんな観点で保護者研修会

第H話
この100kmは体験学習です。実体験の中から多くの事を学びます。実体験ですから、実際に体を使って経験する事を実体験と言うわけです。人から言われたり、本を読んだりすることも大切ですが、「百聞は一見にしかず」といいます。さらには「百見は一体験にしかず」って私は思っています。百回聞くより1回見るほうが勝ります。また百回見るより1回経験する方が勝るという事です。子供も大人も経験は大切です。こんな事がありました。子供同士の喧嘩です。最近は少子化で兄弟喧嘩をする事も少なくなりました。喧嘩は決していいことではありません。しかし喧嘩をする事で多くの事を学ぶ

nik5.3